都市伝説?カラートリートメントの後毛染めしたら髪が緑に。
緑になった人はいたようです。
ですが、何回かヘアカラートリートメントを合間にして、美容室へ言って白髪染めをしていますが、私は一度も緑になったことがありません。
ただし、私はヘアカラートリートメントをして、最低でも10日間はあけてから美容室に行っています。
(※カラートリートメントをした髪は染まりづらいので、最低でも1週間あけてから毛染めに着てくださいと美容室の方に頼まれてます。)
もしこれが本当に皆さんことごとく緑になるのであれば、もっと問題になって損害賠償なども起こされていることだと思います。
ですが、そんな話は聞いたことがありません。
じゃあ、<ただの都市伝説?ウソなの?>。
実際緑になっている方がいらっしゃるようなので気になって調べてみました。
髪が緑になる理由は諸説ありますが、一部を紹介します。
緑に変色する理由
諸説あり、どれとは断言できないので、一部紹介します。
毛染め時の残った色で緑になる
◯体質的なものでカラー剤のせいではない
日本人は黄色人種。
1)髪を染める時はいったん脱色した後色を入れるのですが、その脱色の時に黄色が残りやすい人がいる。
↓
2)ダメージを受けた髪に青が残りやすい人がいる。
↓
3)黄色+青 = 緑になる人がいる
苔のようなくすんだ緑になるそうです。
これは毛染めやカラートリートメントの使用に関係なくおこり得るそうです。
たまたま、ヘアカラーなどで染めていたからそのせいにしているのかもしれません。
化学変化で緑になる
日光を利用するヘアカラー剤に含まれている事が多いそうですが、それ以外でも可能性はあります。
また化学変化を起こして緑になっているとは断定しにくい面もあるそう。
ただ、日に当たることで染めるヘアカラー「サンカラーマックス」がありますが、あれは「本当に緑になります。」。
そのQ&Aのコーナーの文を以下に抜粋してきました。
緑色を帯びた場合の改善方法は商品に添付している「使用説明書」をご覧下さい。
引用:株式会社ケンコー Q&Aより
他に、「グローリン・サンクロス」というのもあります。
このグリーンサンクロスを購入しました。
その説明書にも緑やグレーになったときの対処方法について書かれている箇所がありました。
↓その説明書の部分です
夫は誤って育毛を使用後にこちらを使いましたが、緑にはなりませんでした。
↓こちら使用した体験記事です。
■「失敗談」グローリンサンクロスで白髪染め
↑すごく簡単でした。
失敗の理由は読んでいたらわかると思います。
↓使ったのはこちら。
2020/06/24現在廃版。
夫はショートヘアでそれほど髪が少ないです。
使ってみて思いましたが、この日光でカラーリング、男性に向いているんじゃないでしょうか。
塗るだけ、光に当たると染まる。
男性って外出時にも帽子をあまりかぶらないのでいいんじゃないでしょうか?
男性はあまりパーマを当てませんし、面倒なことを嫌がります。
最近、夫は白髪が増えてきたのにちっとも染めてくれないので、老けて見えてしまっています。
緑になる理由は他にもいろんな説がありますが、どれもこれだ!という確定的なものはないようでした。
カラートリートメントは髪に優しいですが、きちんと注意書きを読まなければいけませんね。
ちなみに私が好んで使っているのは、色がそれほどしっかり染まらないタイプです。
- 浴室に色移りしづらい
- 素手で使える
- 落ちるのが早い
上の三つが私の選ぶ基準です。
上の中でも素手で使えるというのが最も重要。
とにかく気軽に使えて、美容室にも行きやすくないと困ります。
ちなみに使ったヘアカラートリートメントは
↓こちら
年2回ほど美容室で、カラートリートメントは合間で使っています。
私が美容室で髪を染める時は、大抵イベント直前。
同窓会、友人たちと集まる時、学校の行事(入学式、卒業式、参観日等)の前はやっぱりきれいに染まりたい。
20代から白髪であっても、同性代の人達と集まった時、その白髪のせいで老けて見られたくないです。
一応予定がわかっているので、その10日ぐらい前から使用をやめます。
また、美容室で染めた後、最低でも1ヶ月ぐらいはヘアカラーを使うのをひかえたほうがよいみたいです。
私はその前後、だんだん白髪が目立ってきますが、帽子などで我慢しています。
カラートリートメントをしていると美容室で染まりにくいのは本当です。
そのため、4歳ぐらい上の知り合いの女性は、ヘアカラートリートメントのみで髪を維持されてらっしゃいます。
ずっとそうしているそうで、よく見るとまだらな感じはしますが、髪はいたんでいないし、パット見た感じは綺麗です。
そういうのもありかなと思っています。