カラートリートメント玉髪、今度は濡れた髪に使用した感想
カラートリートメント玉髪を昨日の晩は濡れた髪に使いました。
これで2回め使用になります。
上の写真でわかるかと思いますが、2回めでずいぶん染まりました。
1回目な乾いた髪に使っていて、その時の記事は
↓こちらです。
乾いた髪に【玉髪】
↑前回は乾いた髪に30分とかなりしっかり使ったので1回で目立たなくなるぐらい染まりました。
そして今回は素手で5分の短時間使用。
今回、また詳しく感想を書いていきますね。
手は染まってしまったか?
素手で使うと手のシワや爪のすき間に色が残ることが多いのですが、今回はリンスと洗顔ネットできれいに落ちました。
普通に使って普通に手を洗うだけでは色が爪や手全体に薄く残ってしまいます。
だから私はいつも洗顔ネット、もしくはナイロンタオルで爪と手をかなりゴシゴシ洗います。
痛いぐらいやってます。
※リンスよりハンドクリームを塗り込んでから手を水で濡らしカラートリートメントを使うともっと色落ちがよいです。
風呂場に一つハンドクリームを置いておくのも手だと思います。
今回の玉髪はほとんど手に残りませんでした。
かなりきれいに落ちた部類です。
楽天で買ったヘアカラートリートメント【カバーグレイ】以来のきれいな落ちっぷり。
※カバーグレイはかなり安価なヘアカラートリートメントで、染まりも悪く艶もでないのですが、ランニングコスパはかなりいいです。
一時期ずっとつかっていました。
ですが、年をとるに連れて髪がぱさぱさになってきてワンランク上のカラートリートメントを模索中です。
玉髪は毎日手袋なしで使えるのでかなり気が楽。
艶もそこそこでるし、染まりもそこそこいいです。
素手で使える部類ではかなり優秀なカラートリートメントでした。
これなら使い続けやすそうです
濡れた髪でも染まったか?
シャンプー後、シャワーキャップをして5分おきました。
※シャワーキャップがなければラップでもOK
(私はシャワーキャップは100均でまとめて買っていて、数日は使いまわします。)
↓未使用時(3日前)と今朝の比較写真です。
2回で結構染まっているのがわかると思います。
色はダークブラウンですが、他のメーカーのダークブラウンより暗め。
私は白髪がかなり多いので、他メーカーより暗めのこちらが、より染まりやすいのかもしれません。
あと、皮膚も弱いので、(酒さ皮膚炎持ち)美容室からも暗めの色のほうがアレルギーが出にくいと言われ暗めにしています。
他のサイトで染まりづらいとありますが、それほど染まりづらいとは思わなかったです。
利尻と同じぐらいな感じ。
個人的にはルプルプが一番染まりました。
(※ただ、ルプルプは素手で使うと手が結構染まってしまったので手袋が必要で面倒でした。)
アレルギーなどはどうだった?
利尻のカラートリートメントでアレルギーが出てしまうぐらい皮膚が弱い私ですが、こちらは大丈夫でした。
こちらはアルコール無添加、香料無添加です。
アルコール無添加の化粧品は少ないんですよ。
ルプルプも利尻もアルコールは入っていました。
アルコール無添加だからか、私にはこちらはかなり優しく感じました。
アレルギーが出なくてホッとしました。
使いやすさはどうか?
この玉髪は粘土があまり強くなく伸びがいいので、手早く塗ることができます。
ただ、滴ってしまい体の他の部分についてしまうことがありました。
体を洗う前(油分が体に残った状態)、玉髪を使ったほうがいいと思います。
体についても落ちますよ。
色持ちはどうか?
まだ色落ちについてはわからないのでしばらく日にちが経ってから、こちらに記事を使いしますね。
↓こちらが色持ち比較写真。
思ったより結構もちました。
二日目から徐々に落ちてはいますが、完全に落ちきったと思ったのは一週間後。
ただ、私ぐらい白髪が多いと白い部分がちょっと目立ってくるのは四日後ぐらいかも。
一週間にガッツリ染めるなら週二回、軽く使うなら週三回ペースでなんとか保てると思います。
ランニングコスト的に・・・
玉髪が1本の量が少な目(通常は200gものが多いが、こちら160g)で、ランニングコストは高いほうだと思います。
染まりもそれほどよい方ではないので高くつくほうではないでしょうか。
ただ続けやすさという点ではかなりいいと思います。
素手で使ったときの手の色落ちがよかったのでかなり気楽に使えそうです。
楽さを選ぶか、費用を選ぶかですね。
その他のカラートリートの使用感は
↓こちら。
↓つやっつやになります。
(私はアレルギーがでてだめでした)↓一度の染まり具合がよかったです。
↓スーパー・ドラッグストアで買え、単価も安い。
↓前回・乾いた髪に使ったときの記事
玉髪を使った感想
↑付属品などを写真で紹介。
色の落ち具合の記事更新まではしばらくお待ち下さい。