ヘアカラートリートメントでも一度でしっかり染める方法。
ヘアカラートリートメントは通常通りの使用だと一回ではあまり染まりません。
ですが、写真を見てもらってもわかるように頑張ればかなり染めることができます。
それには必要なものがあります。
ヘアカラートリートメントを一度で染めるのに必要なもの
- 風呂
- 時間(30分以上)
- 風呂場で時間を潰すアイテム
- シャワーキャップ(ラップ)
上の写真は塗った状態で約30分放置しています。
本当は1時間ぐらい放置したいです。
でも風呂で1時間は難しいですよね。
こんなことしてはいけませんが、スマートフォンをジップロックに入れて持ち込んでいます。
↑もしされるなら、必ず新しいジップロックできっちり封をして、空気が漏れていないか確認してから使って下さい。
※自己責任でお願いします。
夫が持ち込んでいた時、ウトウトして風呂に落としてしまったことがあります。
無事でした。が、危険な行為です。
塗れても構わない本を持ち込んでもいいかも。
夫は漫画も持ち込んだことがあり、これもまたウトウトして風呂にドボン!
読めなくなってしまいました。
そして、シャワーキャップも重要です。
カラートリートメントを塗っただけでそのまま何もかぶせないのは最も染まりづらいです。
そしてタオルですが、これも何もしないよりマシな程度でした。
100均などで売っているビニール製のシャワーキャップ(なければラップでもOK)が最も染まりがよかったです。
我が家は常備しています。
節約のため、洗って何回か使っていますよ。
あと、トリートメントを大量に使うのも重要かも。
2回、10分ずつ染めるより、1回で30分のほうが楽じゃないですか?
↓量が少なかったらそこがムラになってしまいます。
どっぷりこぼれそうなぐらい使うのもポイントです。
気になる頭頂は特にタップリ。
それから風呂の中は暖かいほうがよいです。
気温が低いと染まりづらいんですよ。
美容院でも温めますよね。
ドライヤーを塗ってシャワーキャップの上からあてる方法も紹介されていますが、風呂場では決してしないで下さい。
感電する危険性があります。
あと、生え際はこれでも染まりづらいです。
生え際は、化粧品などが残っていることもあるし、顔の周りなので汚れもたくさんついていて薬剤が入りにくいそうです。
私も生え際はいまだに上手くできません。
こちらも、100均の毛染めコームで塗って、さらに盛るようにして置くとずいぶんマシです。
↓楽天の100均ショップです。
生え際は、専用の生え際隠しを使っています。
↓生え際の白髪隠し
■サロンドプロ・カラーオンリタッチのレビュー
ビニール手袋は、必要なタイプと必要でないタイプがあります。
必要なタイプのヘアカラートリートメントは、壁などに付くと取れない危険性があります。
ビニール手袋が必要ないタイプは周りがあまり汚れません。
染まりが良いのはもちろんビニール手袋必要なタイプ。
でも私は染まりが悪いタイプの方が好きです。
理由は
- 壁、風呂場が汚れないから
- めんどくさくない
この二点です。
シャワーキャップは風呂場に常備しているのですが、使い捨て手袋は台所に常備しています。
それを取りに行くのがもう、面倒なんです。
面倒なものは続きません。
特にカラートリートメントは続ける必要があります。
手軽なものがよいと思いますよ。