20代から白髪と縮毛矯正をしてきたけれど…
白髪染めを20代からしているのですが、実は縮毛矯正も20代からしています。
くせ毛+白髪です。
これって傷むのか?
もちろん傷みます。
美容室に頻繁に行くのが面倒なので髪型はずっとセミロングにしていて年に2回ほど縮毛矯正もしています。
美容室は年間4回程度。
縮毛矯正と白髪染めを交互にしていて、カットだけというのはもう近年したことがないです。
そして、合間はホームカラーやカラートリートメント。
楽なのはホームカラーですが、そうするともう髪がボロボロのブチブチで色を入れても老けて見えます。
それでも若い頃は髪も若くなんとか修復されていました。
でも年を取ってくると油分がなくなり修復されなくなってきました。
そろそろこの縮毛矯正+ヘアカラーのサイクルを考え直さなければいけない時が来ているのかもと思います。
とりあえず、髪が痛みにくいヘアカラートリートメントを間に入れてごまかしながらなんとか過ごす日々です。
髪が傷む体感は
◎ヘアマニキュア=ヘアカラートリートメント(傷まない)
↓
◯美容室の白髪染め(ほとんど傷まない)
↓
△普通のヘアカラー(私ぐらい白髪が多いともう無理)
↓
×家庭用白髪染め(傷みまくりです)
カラートリートメントは傷まない?
はい。私の体感では傷みません。
もちろん、家庭用白髪染めと比べてですが。
「縮毛矯正(パーマ)」も「ヘアカラー」も髪を傷めます。
特に、40歳を超えた頃から傷みが気になりだし、ぼろぼろな感じが年々加速していきます。
アレルギー体質ですが(酒さ皮膚炎持ち:プロフィール参照・顔の写真もあります。)今のところカラートリートメントでかぶれたことはありません。
ヘアカラーは美容室でもヒリヒリ痛くてギブアップし、途中で洗髪、帰ったことがあります。
今も、美容室でも頭を温める器具を使うことが出来ません。
あれを使うとヒリヒリが我慢できなくなってしまいます。
でも、家庭用のホームカラーはなぜか今まで一度もかぶれたことはないですね。
ただし、髪は最もぼろぼろになります。
次に白髪対策三種類の比較表を作ってみました。
■傷み具合
↑断然家庭用白髪染めが傷みます。
特に私が使っている泡タイプはひどいです。
↓使っていたホームカラーの紹介とカラートリートメントの記事は
↓こちら
【ヘアカラーで切れ切れ毛に】
↑私の髪の写真もあります。
■白髪染めにかかる時間
↑カラートリートメントは説明書では5分などとありますが、5分なら週三回ぐらい使ったほうがいいです。
20分だと週2ぐらいでなんとかなります。
はじめての時は30分以上したほうがいいです。
美容室は私の髪が染まりにくいので時間がかかっていまします。
体質だそうです。
※カラートリートメントをしているなら10日ぐらいは開けてから美容室へ行ってください。
カラートリートメントが残っていると染まりづらいしパーマもあたりにくいですよ。
■仕上がりの美しさ
断然美容室が美しい。
比べ物になりません。
だから、同窓会、卒業式など人前に出る時は美容室に行くようにしています。
ヘアカラーとカラートリートメントは何が違うのか?
【染まり具合】【傷み具合】【コスパ】など更に詳しく調べた記事は
縮毛矯正やパーマと併用するならどの白髪染めがいいか。
やっぱり美容室かカラートリートメントだと思います。
家でやる白髪染めは50才が見えてくるとほんとに傷んできます。
また年をとると髪が痩せてくるのですが、それが切れ毛の原因にもなっていると思います。
<傷み>&<年齢による毛痩せ>
若い頃と違って、髪をいじっていると本当にぼろぼろになりますよ。
じゃあ私は今後どうするか?
髪を伸ばすには縮毛矯正は絶対必要です。
ですが、白髪染めがなくては恥ずかしくて外に出られません。
実はショートボブにしようかな?とも最近思っています。
すごい丸顔なのでボブだとまんまるが強調されそうで今までしたことがありませんでした。
最近ワイドズボンやガウチョパンツが好きなのですが、ショートボブは似合うと思いませんか?
今はセミロングなので、家での白髪染めが大変ですが、ショートボブならそれも楽。
何年もセミロングだったので、まだ勇気が出ませんがちょっと次回美容師さんと相談してきます。
通っている美容室の店長は正直なので、やめといたほうがいい時は正直にそう言ってくれます。
「丸顔なのでやめといたほうがいい」言われたらやめます。
今月末、美容室に行く予定です。
また結果をブログで報告しますね。