私は座椅子が大好きです。
椅子より足が上にあるので楽。
ですが寿命が短いのが難点。
今回も座椅子がへたってしまって、鉄のフレームがむき出しになりました。
寿命ですよね。
座椅子の寿命
10年近く座椅子生活ですが、座椅子の寿命は長くても3年、短いものは1年ほどでした。
今まで購入した中で一番高かったのは15000円ぐらいのもの。
3年ほど持ちました。
それでもクッションがへたって鉄のフレームが体にあたるようになってきます。
そうなると痛くて座ってられない。
こうなってくるのが安い3000円程度のものでは1年ほど、1万円程度のものでも3年も持つかどうかです。
この写真の座椅子は5000円ぐらいで買いました。
使用期間は2年なかったですね。
ただし、70kg以上の夫と子供が使っているものは、さらに早くへたります。
今回は同タイプの金属フレームがポキン!と折れました。
私(45kg)がメインで使っていた方はまだ折れていません(写真は私が使っていたほう)。
座椅子の耐久年数は、ほぼ価格に比例している感じですね。
私はあまり高価なものは買いません。
座椅子は洗うことができないのでだんだん臭ってくるし、薄汚れた感じになります。
だからあまり長持ちすると汚らしいまま使い続けないといけないので程々の価格で程よい交換時期に壊れてくれるのがベスト
座椅子の処分方法
多分粗大ゴミに出す方が大半だと思いますが、私は金属フレームはリサイクルゴミとして出しています。
カッターで布地を切り裂き、クッションは細かくして普通ごみへ。
中のスチールフレームは金属ゴミとしてリサイクルへ。
粗大ごみだと、料金を取られますがこれだと無料でさらにエコ!
切り裂く場所は廊下です。
廊下は家具も何もなく、フローリングで飛び散ったごみ処理も楽。
今まで何台の座椅子をこうやって処分してきたことか。
座椅子はレバー式に限る
初めて買った座椅子はふわふわのクッションで、座り心地重視でした。
↓これですね。
これは結構長持ちしましたが、背もたれの角度をもっと倒したい時は、全部持ち上げて一度起こさなければいけません。
これがかなり面倒。
そこで次はレバー式の座椅子にしました。
倒すときも起こすときもレバー一本です。
↓こちらが新しい座椅子の写真です。
写真の左側にレバーが付いています。
9,234円 (税込 9,972 円)
今回は値段が高い分、クッションがかなり分厚かったです。
座高が高くなりました。
これは耐久が期待できそう。
ハイバックがおすすめ
座椅子はもたれるためにあります。
なのに、背もたれが小さいと結構疲れてしまいます。
背が高いとなおさら。
ハイバックならゆったり座れるのでくつろぎにはとてもいいです。
ただし、ハイバックは安物の場合座面が薄く軽いのに、背もたれ高いので重くて倒れる事がよくあります。
壁にくっつけるような感じならいいのですが、そうでないなら頻繁に倒れてうっとうしいかも。
コストパフォーマンス的には8000-1000円ぐらいのものが一番いいかなと思います。
本気の安物は1年持たないです。
生地は撥水加工がおすすめ
食事やおやつのときに座るなら、撥水加工しているものがおすすめです。
汚れにくいですよ。
我が家のものはメッシュで汚れが入り込んでしましいます。
それでもいつもメッシュなのは夫と子供が暑がりだから。
※夫は基本ビーズソファに座っていますが、たまに座椅子も使う
肥満気味の筋肉質でかなりの暑がりで夏は常に汗だく。
だから体にピッタリとくっつく記事をすごく嫌がります。
最初は撥水加工しているものを買ったのですが、夏は暑くて座れないというのでそれからずっとメッシュ生地。
ランキングでは撥水加工のもののほうが上位に来ていますよ。
楽天
↑一週間のランキング。
もこもこタイプが多い感じ。
アマゾン
↑1時間更新。
まとめ
座椅子は消耗品。
だから処分は頻繁にやってきます。
その時は頑張って切ってフレームはリサイクルです。
あまりにも安物は買わない。
生地も自分にあったもので。
以上、我が家の座椅子の買い替えについて、でした。
*–追記 2018.08.01–
夫はビーズソファ派。
なんと12年間ビーズソファを愛し続けました。
そのビーズソファーの選び方、メンテナンス方法などのブログ記事を書きました。
↓こちら
■夫が愛したビーズソファについて色々

↑色々あって、ビーズソファを卒業します。
夫の選び方、メンテナンスや処分方法などを書いています。
よろしければ合わせてご覧ください。