最終的に買ったのはアイリスの霜取りが必要な60L冷凍庫です。
ですが、本当は霜取り不要がほしかった。
数ヶ月に一度、必ず取る必要があるなんて考えただけで面倒だと思いました。
そして色々候補にあげて、霜取り必要タイプ(直冷式)、霜取りが必要ないタイプとを比較し結局どちらがいいのか?考えていきたいと思います。
サイズ感
ファン式はサイズが大きくなってしまいます。
庫内の空気を循環させて霜が着かないようにしているので循環のファンをどこかに組み込まないといけません。
2台目として小型なものがほしいのに霜取り不要を選ぶと大きくなってしまうのです。
より小型なものが欲しい場合は必然的に直冷式で霜取り不要タイプになります。
ファン式は高い。直冷式は安い。
価格
価格帯もファン式のほうが、仕組みが複雑なので高くなります。
小型冷蔵庫をほしい方の多くが小ささも求めているので、そのほとんどが霜取りが必要な直冷式です。
価格もかなり安いものからあり、サイズも種類も豊富。
私が楽天ランキングを見た時(2021.05.24)は32Lで11300円からありました。
デザイン性
2台目の小型冷蔵庫、キッチンに置く場所がない方が多いです。
じゃあ冷凍庫はどこに置いているのか?
我が家はリビングのカウンター下に置いています。
寝室や洗面所(脱衣室)に置いている方も。
となるとデザイン性がある方がいいです。
我が家もリビングですが。
↓こちらの前回の記事からどうぞ。
記事を見てもらうとわかりますが、我が家はブラックを選びました。
隣のシェルフが黒なので。
他に、ブラウン系、シルバー、薄いグリーンなんかもあります。
色の種類が豊富なタイプは人気ですよ
やはりリビングや個室に置く場合はインテリアとの調和も考えますよね。
白はやっぱりどう見ても冷蔵庫っぽいです。
ただ、家具を白で統一しているなら白のほうが目立たなさそう。
↓冷凍庫も色揃えがあるタイプも人気です。
↑1週間のランキングです。(レビューが多い順へのリンクは前回の記事で)
私が買ったアイリスの60Lも大抵の週でランクインしています。
楽天は女性ユーザーが多め、↓アマゾンは独身男性ユーザーが多めということもあるのかアマゾンの売れ筋ランキングは楽天より無骨なラインナップでした。
我が家が購入したショッピングモールはyahooです。
paypay祭りのときに買いました。
↑小型冷蔵庫1位~100位まで。
paypayをメインで使っている方にはかなりお得な時期もあるので我が家では買い商品は今どのサイトが安いか、上の3つを必ずチェックしてから買うようにしています。
数千円単位で違ってくることも。
前回の記事ではレビューが多い順に上の3つのモールへのリンクボタンを付けていますが、レビューが多いからと言ってランキングしているわけではないのでご注意を。特にアマゾンはレビュアーバイトがあると言われてて、日本語がおかしなレビューもたくさんあります。
小型冷凍庫、ファン式直冷式メリット・デメリットまとめ
ファン式のメリット・デメリット
メリットは霜取りが不要。それぐらいです。
デメリットは、サイズが大きくなる、価格が高くなる、デザインが選べない、でしょうか。
ただ、ある程度大きめの冷凍庫を買うなら、霜取りをする際の食品退避場所にとても困ることになるので、ファン式のほうがおすすめです。
ファン式で、人気はハイアールやアレジア。
ハイアールは4-5年ほどで故障するという評判なので、調子が悪くなったらすぐに買い替えがおすすめです。
長男が大学で下宿するときに、大学ならハイアールがおすすめ、4年ほど使ったら調子が悪くなるので捨てやすい!と聞きました。
↑レビューが多い順です
↑アレジアはよくAmazonでタイムセールしているのでこちらを紹介。
一応日本のメーカーです。
直冷式
メリットは、小さい、安い、デザインが豊富。
デメリットは、霜取りが面倒。
ですが、霜取りはそれほど面倒ではなかったです。
我が家のサイズは60L。霜取り予定日を決めて、冷凍食品を1週間買い控えて消費したら大型冷凍庫に普通に収まりました。
霜取りは扇風機が勝手にしてくれます。
作業風景の写真は前回の記事で。
安価なアイリスやハイアールが人気ですが、シャープも出しています。
シャープなど、大手メーカーは不具合が起きたときの対応がいいですよね。
三菱の除湿機、パナソニックの洗濯機など、今まで不具合が起きて読んだことがありますが対応が早い!
不具合はどんなメーカーにでも起こりうること。大手はそのリカバー用の費用も商品に含まれているからこそ高いのだと思っています。
どんな物を選ぼうとも、冷凍庫が増えたら快適だと思いますよ。