家庭用ヘアカラー(白髪染め)で切れ毛だらけに。
月に一度のペースで白髪染めのヘアカラーをしていたら、切れ毛が増えてしまいました。
↓こちらが実物(私の)切れ毛の写真
すみません。見えづらいかもしれません。
私は若い頃からおしゃれに無頓着で、別にカラーリングをしていたわけでもありませんが、20代から白髪があります。
おそらく遺伝だと思います。
白髪の原因の話は
↓こちらの記事でどうぞ。
使っていたのは
↓こちらの泡タイプ
その切れ毛も黒かったらまだいいのですが、完全な白髪は硬くピンピンはねてとても目立ってしまいます。
一年に2回ほど美容室でも毛染めしています。
家庭用白髪染めは髪を痛めるの?
美容室で本当に傷むのか聞いてみました。
そのお店にはもう何年も通っていて店長は色々教えて下さいます。
どうやら家庭用は、放置時間を短くするため、溶剤がきつくなっていて髪に負担がかかってしまうそうです。
美容室で、じっくりゆっくりそめるのは髪を極力痛まないようにするためだそうですよ。
もちろん美容室で毛染めをしても痛みますが、美容師さんは痛み具合に応じて色々工夫してくださっているそうです。
だから、同じ市販のヘアカラーを使って染めても、おそらく美容室で染めると痛み具合がマシだと思われます。
その美容室では、とても傷んでいる時は「家庭用のヘアカラーを頻繁にしたんじゃないか?」と聞かれます。
ホームカラーなら最低でも1ヶ月、できれば2ヶ月ほど開けないと、かなり髪がいたんでしまうと言われました。
そして、ヘアカラーを使った後は、必ずトリートメントを頻繁にしてくださいとも言われました。
ですが、私の髪だと二ヶ月も開けたら、てっぺんは真っ白です!
まだ45歳なのに!
で、どうしているかというと、ヘアカラートリートメントや、生え際用の毛染めを併用しています。
シャンプーの後に使うヘアカラートリートメントは、噂通り、あまり髪は傷みませんが、頻繁に使わなければいけないのが面倒です。
生え際用の毛染めは、手軽ですが、手を汚したりまた色が帽子に移ったりしないか心配
でも簡単に生え際の白髪が目立たなくなるのでとても便利ではあります。
↓こちらが生え際の毛染めの使用感の記事。
使っているのはサロンドプロですが、この生え際染めは、塗ったところがおさえつけられて、少しパリパリした感じになります。
そのため切れげも目立たなくなりますよ。
その切れ毛ですが、夜、寝る間のドライヤーで増えている気がしたのでドライヤーの前に塗るトリートメントを使っています。
熱から守ってくれそうじゃないですか?
下は楽天でレビュー2000件以上ある、人気のトリートメントです。
↓植物天然由来成分80%以上
■ボタニカルヘアオイル
↑オイルとミルクの二種類があります。
個人的にはオイルだとベタベタしそうで、ミルクタイプを使っていますが、こちらの商品はオイルタイプでもサラッとしているとなっていました。
効き目はなんとなくオイルのほうがありそうな気がしますね。
髪が乾燥してボサボサだと老けてみえるので、髪に潤いを与えるだけでも若返るのではないかなとあがいています。
■トリートメントのランキング
下は上の商品と同じようなアウトバスタイプ(お風呂で使うタイプじゃない)トリートメントのランキングです。
↑今人気の【モロッカンオイル】が上位にランクインしていますね。
使ったことないですが、よいのでしょうか。
香りが独特なんだそうですよ。
アマゾンの売れ筋ランキングは
↓こちら
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トリートメントランキング
↓yahooショッピングは、女性だけのランキングが分かります。
↓こちら女性のトリートメントランキング
↑20代、30代など年代で絞ることもできます。
↑こちらはどのお店でもTポイントが使えます。
トリートメントをすると、パサツキはずいぶんましになります。
年をとると、自分のお手入れに費用をかけている方と、放ったらかしの方とでは見た目の差が歴然とできてしまいます。
女優さんなんか、高価な化粧品、エステ、美容室やジム通いなどすごいんだろうなと思いますよ。
50代の方でも、白髪なんて一本も見えませんしね。
本当にみなさんお若いので羨ましいです。
私の実感としては40歳をすぎたあたりから、坂を転げ落ちるように老化が加速している気がします。
化粧品にも費用をかけたいところですが、よいものを使い出すと一ヶ月で万単位でとんでいくので、教育費のかかる子供たちがいて厳しいです。
ですが、髪は化粧品に比べて、費用をかける具合と見た目の若返り具合を考えるとコストパフォーマンスがよいと思っています。
これからも、出来る範囲で積極的に自分をメンテナンスしていこうと思います。