【画像あり】生え際の白髪隠しサロンドプロ・カラーオンリタッチを使った
サロンドプロ・カラーオンリタッチ「白髪かくしEX」ナチュラルブラウンを使う前と使った後の写真です。
確かに目立ちませんが思っていたよりずいぶん黒かったです。
前回使った家庭用白髪染め材は「ブローネ・泡カラー」のライトブラウン。
↓こちらです。
泡タイプはクリームより染めるのが楽なので好きです。
私は髪が絡みやすく、細く、比較的多いのでクリームだとぐちゃぐちゃになってしまい塗りづらくて大変でした。
でも泡なら簡単。
ですが最近切れげが増えて、やっぱり市販の白髪染めは頻繁に使うのはよくないのかもと思い、白髪の部分染めを買って使ってみました。
初めて使ったのは、卒業式の時。
今は2017-04-26ですから、一ヶ月ちょっと前です。
乾くまでの時間
完全に乾くまで2分から5分となっていたのですが、白髪が多いのでタップリ塗ったら5分では乾きませんでした。
↓塗った直後と、5分後にティッシュオフした時の写真です。
たくさん塗っているからだと思いますが、私の場合、表面をなでるだけでは隠しきれません。
実際のところ10分ぐらいは余裕を見ておいたほうがよいと思います。
乾いてしまうと色移りはほとんどありません。
急いでいる時は、まずドライヤーで乾かします。
(↑この写真はダークブラウンに髪を染め直した後です。)
※明るいブラウンから濃い目にを変えた理由は
↓こちらの話で説明しています。
ドライヤーで乾かしたその五分後に余分な液をティッシュで拭き取ります。
(すぐに拭き取ると白髪が出てくることがあるので注意)
これをすると帽子をかぶってもほぼつかなかったです。
他の場所についた時どうなる?
この液が手や顔についたら即座には完全には落ちません!
下は指についがので石鹸でゴシゴシこすったあとの写真ですが、完全には落ちません。
この白髪染めを使う際、ブラシの先に毛がくっついてきて、取ろうとする時顔にかかってしまうことがあります。
こんな時も乳液など、油分のある化粧品で顔を覆っておけばすぐに落ちるので、これを使う時は集めに乳液や美容液などを塗っておくと良いと思いますよ。
手についた場合はお風呂に入れば落ちています。
ということで、毎日使ったら徐々に染まっていくとなっていますが、それほど染まりは感じません。
あと、私は大量に使うからかもしれませんが、意外と早くなくなります。
塗るコツ
塗るときにブラシにくっついてくるので、それを抑えるため髪を押さえながら塗ってみて下さい。
そうすると少しマシです。
この商品のブラシは少し反っていて塗りやすいと思います。
塗った後、乾いてバリバリした感じになりますが、それも少なめでした。
色持ちは?
説明書には徐々に染まってくると書いていますが、私の場合はシャンプーしたらほぼ色は落ちてしまいます。
カラートリートメントのほうが色持ちはいいです。
今のところ最も染まりが良いカラートリートメントは
↓こちらでした。
この生え際染めは染まることはまったく期待せずに、その時だけ目立たなくなったらいい感じで急場しのぎ的に愛用しています。
急場しのぎとして割り切ると、とても良い商品です。
まず帽子に色移りしないのがいいですね。
紫外線アレルギーで帽子がはずせない私には必須アイテムになっています。
色選び
色は5色あります。
パッケージの色で分けられているので、下の絵を参考にして下さい。
人気の色は、ライトブラウン~ダークブラウン。
↓楽天でレビューが多い順に並べ替えています。
思ったより暗めに染まるので、ワントーン明るめのほうがよいと思います。
↑私は近所のスーパーで買うより楽天のほうが安かったです。
かぶれる?
私は日光アレルギーで、さらに酒さ皮膚炎持ち。
かなりのアレルギー体質です。
化粧品にはすごく敏感ですが、こちらは皮膚につくことはないので大丈夫でした。
小さいのでバッグに忍ばせて、出先で簡単に塗れるので便利でもあります。
3週間もしたら生え際が目立ってくるので、急ぎの時に便利でした。
それに、私は日光にアレルギーがあるため、基本帽子で外出します。
抜け毛や白髪の予防にも、帽子は必需品。
紫外線に頭皮が当たるのはよくありません。
生え際染めは色移りするものが多いのですが、このサロンドプロ カラーオンリタッチはそれがないので今は必需品。
使っている帽子は小顔に見せてくれるお気に入りのものです。
↓この記事で紹介しています。
↑クリック先の下の方に写真を載せています。
(【紫外線対策】のところあたり)
帽子をかぶらない雨の日、卒業式や入学式などかぶれない日のみに使っています。
一番、髪を傷めず健康な状態で染めるならシャンプーと同時に使えるトリートメントタイプだと思っています。
何種類も使ったので、そちらも紹介していきます。
↓こちらが一覧です。
↑放置時間、髪のパサツキ具合、容量など色んな角度から記事を書いているので良かったらどうぞ。